ワイヤレスヘッドホンとは
ワイヤレスヘッドホンとは読んで字のごとくケーブルがないのが特徴です。コードがないのでワイヤードヘッドホン(有線)と比較して取り回しが楽なので、外出するときは気軽に持ち歩くことができます。
さらに、ワイヤードヘッドホン(有線)と違い断線のリスクがなく、しゃがんだ時にワイヤーが膝に引っ掛かりヘッドホンが落ちてしまう心配もありません。
ケーブルがうっとおしいく感じている人、気軽に持ち歩きたい人にはワイヤレスヘッドホンが向いていると言えます。
ワイヤレスヘッドホンの選び方
ヘッドホンの選び方にはいくつか重要なポイントがあります。しっかりと確認しないと自分の求めているヘッドホンとは違うものを買ってしまうことになります。
正しい知識を身に着けてワイヤレスヘッドホンを楽しく選びましょう。
コーデックをチェック
コーデックは音質と遅延に大きく関わる要素です。
コーデックは音声圧縮方式を指す言葉です。曲はデータが大きいので圧縮して容量を小さくしてからワイヤレスヘッドホンにBluetoothで送ります。それを、ヘッドホン側で圧縮を戻すことで元の大きさに戻すことで音声を聞くことができます。
この圧縮という作業が入ることで音声データの一部に欠損が発生します。潰した缶が元の状態に戻らないのと一緒です。なので、ワイヤードヘッドホン(有線)と比較してワイヤレスヘッドホンは音質が良くないと言えます。
じゃあ圧縮しなければ良い。
そう思う方もいると思います。
ですが、音声データが大きいとデータ通信が間に合わず遅延が発生します。遅延が大きいほど聞いている曲がぶつぶつ止まる可能性が高くなります。音楽データのやり取りに時間がかかってしまうので必然です。
なので、コーデック次第で音質と遅延が大きく異なります。
高音質なコーデックもある
ハイレゾ音源に対応したコーデックもあるので音質を気にしている方も安心してください。
ハイレゾを簡単に説明するとCDよりも音質が良い音声データのことを言います。SONY(ソニー)のLDACやaptx HDなどはハイレゾ音源に対応したコーデックです。
音質は有線と比較しても遜色のないレベルなので音質を気にする方はハイレゾ対応のコーデックを選べばあまり気にしなくてもいいかもしれません。
FPSができるレベルのコーデックもある
コーデックの中には、超低遅延のものがあります。aptx LLはFPSや音ゲーを苦なくできるレベルで遅延の少ないコーデックです。ゲーム用途でワイヤレスヘッドホンが欲しい型は参考にしてみてください。
端末にもコーデックがある
あなたがワイヤレスヘッドホンの購入を検討していて、音楽を聞く用途で使用するとします。あなたが音楽を聞くために使用する端末は基本的には3種類になると思います。
- iPhone
- android
- ウォークマン
実は例に挙げたこの3つにもコーデックが存在します。
iPhone10ではAAC,SBCと呼ばれるコーデックに対応しています。
AQUOS sense4(android端末)ではaptX,aptX HD,SBC,AAC,LDACに対応しています。
端末のコーデックとワイヤレスヘッドホンのコーデックが同一の規格同士ではないと意味がありません。
例えば
このような場合はどうなるでしょう?
機種名 | 対応コーデック |
iPhone10 | SBC,AAC |
WH-1000XM4 Sony(ソニー) | SBC,AAC,LDAC |
この場合はAAC接続されます。
SBCも同一のコーデックじゃん!って思う方もいると思います。なぜこうなるかと言うとSBC接続よりもAAC接続の方が音質の良いコーデックだからです。
基本的には同一のコーデック同士があった場合は音質の良いほうが優先されます。
コーデック別の音質ランキングを作成しましたので参考までにどうぞ!
端末のコーデックは「iPhone10 コーデック」てな感じで調べればすぐに出てきますのでよかったら確認してみてください。
Bluetoothのバージョンをチェック
Bluetoothのver(バージョン)は数字が大きいほど新しものになります。
数字が大きいほど
- 転送量
- 通信速度
- 通信距離
- 消費電力
が改善されています。
新しくワイヤレスヘッドホンを購入する場合はできるだけ数字の大きいものを選ぶと良いでしょう。できればBluetoothはver5以降のワイヤレスヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
音質をチェック
音質はドライバーの口径が大きいほど良いとされています。小型のワイヤレスヘッドホンに多い30口径よりも40口径のワイヤレスヘッドホンの方が音質が優れています。
そして、ハウジングも音質に大きく関わってきます。ハウジングがプラスチックや木製の場合は密閉型、メッシュ素材の場合は開放型と呼ばれています。密閉型と開放型では大きな違いがあります。
密閉型の特徴
密閉型は、構造上音を密閉する性質があります。音を遮断することで、周りからの音を防ぐだけではなく、音漏れを防ぐことができます。ノイズキャンセリングを搭載の製品が欲しい場合はノイズキャンセリングの性質上密閉型しかありません。
外出の際にワイヤレスヘッドホンを持ち歩きたい人にはマナー的にも密閉型が適していると言えます。
開放型の特徴
開放型は、密閉していないので音が籠ることがありません。音が籠らないのですっきりとした音を聞くことができます。高音がすっきりと抜けていく感じは開放型にしかできないメリットです。そして、ハウジングを密閉しないので重量が軽く体への負担が少ないと言えます。
長時間ゲームをする人は開放型のヘッドホンが適していると言えます。
再生可能時間をチェック
再生時間は外出時に持ち歩きたい人は特に気にした方が良いでしょう。再生時間が長いほど充電をする手間を省くことができます。最近の機種は30時間前後の物が多くあまり再生時間を気にしなくてもいいかもしれません。
中には60時間以上も再生できるワイヤレスヘッドホンも存在するのでライフスタイル合わせた再生時間のヘッドホンを選ぶと良いでしょう。
便利な機能
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングは周囲の環境音や人の声をかき消してくれる便利な機能です。周囲の音を消してくれるため、静かな空間で音楽を楽しむことができます。カフェでの仕事をするときや勉強するときにも、静かな空間が手に入るため集中力を切らすことなくワンランク上のパフォーマンスを維持できます。
高性能ノイズキャンセリング搭載のモデルなら、地下鉄の電車音をあまり聞こえないレベルまで抑えてくれます。
マイク・リモコンをチェック
マイク・リモコンがあることでスマートフォンを取り出すことなく電話をすることができます。それ以外にも、音量の調整や曲のスキップも簡単にできるのでリモコンがあると便利です。
リモートワークをする機会が増えた今では正確に自分の声を届けるためにもマイクのついたワイヤレスヘッドホンを買うことをおすすめします。
接続端子をチェック
ワイヤレスヘッドホンの中には接続端子(有線接続可能)があるものもあります。外出先で充電がなくなったとしても有線接続をすることで音楽を聞き続けることができます。
それ以外にも、接続端子があることで自宅でFPSなどのゲームをする際にも用いることができるため1つあるだけでで2度おいしい便利機能と言えます。
ワイヤレスヘッドホンのおすすめメーカー
SONY(ソニー)
Sony(ソニー)は低価格~高価格まで幅広いワイヤレスヘッドホンを取り扱っています。中でもSony(ソニー)独自の高音質コーデックであるLDACは有線顔負けの高音質を実現しています。
音質にこだわりを持っている人はぜひチェックしてみてください。
Bose(ボーズ)
Boseは厚みのある重低音に定評があるメーカーです。価格帯は中価格~高価格の物が中心です。厚みのある低音とバランスの良いサウンドはファンの心を掴んで離しません。
はまる人には、とことんはまるメーカーです。
ゼンハイザー
ゼンハイザーはドイツの老舗音響メーカーです。きれいな高音域に定評があるメーカーです。伸びのある高音はハイトーンのアーティストをより際立たせてくれます。
中価格~高価格のワイヤレスヘッドホンが多く、ハイスペックな製品が揃っています。
Anker(アンカー)
Anker(アンカー)はモバイルバッテリーで圧倒的人気を誇るメーカです。
ワイヤレスヘッドホンのシリーズは1種類しか出していませんがSoundcore Lifeシリーズは圧倒的コストパフォーマンスに優れており根強い人気を誇っています。
オーディオテクニカ
オーディオテクニカは種類の豊富さと価格帯の広さが1番の魅力です。
高音域がきれいで全体的にバランスの取れた音となっています。軽量なモデルが多く外出時に持ち歩くヘッドホンを選ぶ時はオーディオテクニカがおすすめです。
5000円以下のワイヤレスヘッドホン
- Soundcore Life Q10(アンカー)4.8
圧倒的コスパ!!!
予算が5000円ほどならこれを買えば間違いありません!そう自信を持って言えるくらい優れたヘッドホンです。まず最大60時間も再生できるほどの大容量バッテリー!充電頻度も少なくできるのはいいですよね。しかも、有線接続もでき、有線接続をすればハイレゾ音源にも対応しています。予算が5000円ならこれがおすすめです!価格 4000円
コーデック SBC , AAC
ノイズキャンセリング ×
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 60時間
有線接続 〇
5000円予算ならこれ買えば損することはない!
自信をもって言えるくらい優れたヘッドホン! - WH-CH510 (SONY)4.7
ソニーの低価格ヘッドホン
この価格とは思えないほど高性能。音質もある程度確保されており、重量もとても軽くたったの139g。装着感がほとんどない。筆者が初めてワイヤレスヘッドホンを買う人にすすめるのならばこのヘッドホンが選択肢に入るくらいおすすめ。コスパで買いたい人はSONY製品ではこれ一択です。ソニー製品の特徴を感じることができるためSONY製品を試してみたい人におすすめです。価格 4000円
コーデック SBC , AAC
ノイズキャンセリング ×
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 35時間
有線接続 ×
ソニーの技術力の高さを感じられるヘッドホン!
5000円以下の音質とは思えない!
10000円以下のワイヤレスヘッドホン
- Soundcore Life Q30(アンカー)5.0
ぶっ壊れコスパ!!!
これははっきり言ってチートです。これ以上のコスパのヘッドホンはないと言っても過言ではありません。音質はAirPods Maxより良く(個人的感想)ノイズキャンセリングまで搭載しています。それで9000円ははっきりと言っておかしいです。20000円て言われても不思議じゃないレベルです。さらに有線接続もできるので最強です!予算1万円ならこれ買えばOKです。価格 9000円
コーデック AAC , SBC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 40時間
有線接続 〇
1万円予算で迷ったらこれを買えばいい!
一言で表現するなら「全部乗せ」欲しい機能が全部ある!!! - Soundcore Life Q20(アンカー)4.8
コスパ最強ヘッドホンシリーズの2代目!
前作に続き音質が良くノイズキャンセリングも搭載されているコスパ最強ヘッドホンの2代目!この価格帯で搭載されているのはすごいです。有線接続も可能で充電がなくなっても安心です!今はSoundcore Life Q30が出ているのでそっちの方がおすすめですが、少しでも節約したいならこっちでも問題なし!十分に破格の性能があります!価格 7000円
コーデック AAC , SBC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 40時間
有線接続 〇
最強コスパの2代目!
コスパが異常すぎ!? - ATH-WS330BT(オーディオテクニカ)4.6
再生時間が異次元!?
最大再生時間がなんと70時間です。充電をする手間を考えるとこの価格は良心的だと思います。音質も良く本体重量も軽いため肩掛けしてもあまりストレスにならないでしょう。外出時の持ち歩くヘッドホンとしてはベストと言えるでしょう!。ヘッドホンを外出時に手軽に持ち歩きたい人やコスパで買いたい人におすすめです。価格 7000円
コーデック SBC , AAC
ノイズキャンセリング ×
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 70時間
有線接続 ×
最大再生時間が異次元!
70時間でこの価格はすごい
20000円以下のワイヤレスヘッドホン
- WH-H810(SONY)4.8
カラーが豊富!
カラーが多く レッド,ブラック ,アッシュグリーン,オレンジ ,ブルーと5種類もある。カラーが少ないヘッドホンも多い中、好きな色を選べるの良いですよね。音質やノイズキャンセリングも高性能でLDACによるハイレゾに迫る高音質をワイヤレスで聞けるのはポイント高いですよね。音質と高性能ノイズキャンセリングを備えたバランスの良いワイヤレスヘッドホンです。価格 16000円
コーデック SBC , AAC , LDAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 30時間
有線接続 〇
カラーが豊富なのが高ポイント♪
しかもLDACに対応! - HD 350BT(ゼンハイザー)4.5
ゼンハイザーのコスパ最強ヘッドホン
音質良し・ノイズキャンセリング良し・価格良しの3拍子揃ったコスパ最強ヘッドホン。この価格での高音質とノイズキャンセリングを揃えたのには脱帽ものです。企業努力をひしひしと感じられます。コーデックにはAptxLLがあるのでゲームをやる人も低遅延で楽しむことができます。コスパで買うならゼンハイザーではこれ一択です。価格 12000円
コーデック SBC , AAC , Aptx , AptxLL
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 30時間
有線接続 ×
ゼンハイザーの良さ全開!
高音域がうつくしい♪
30000円以下のワイヤレスヘッドホン
- ATH-M50xBT(オーディオテクニカ)4.8
デザインと性能を兼ね備えたモデル!!
デザインがほんとにかっこいいですよね。側面部分がスタイリッシュなデザインになっていて美しささえ感じます。性能面も非常に良く音質、ノイズキャンセリング共に高性能なモデルとなっています。予算が20000円ほどならこのヘッドホンを買えば間違いない逸品となっています。カラーも4種類あり普段の服装に合わせたモデルを選ぶことができます。価格 22000円
コーデック aptX , AAC , SBC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 40時間
有線接続 〇
見た目がかっこいい!
カラーも豊富で高性能! - WH-XB900N(SONY)4.7
重低音モデル!
聞いていて引き込まれるような迫力のある重低音が特徴的です。中音域~高音域もおろそかになっておらずバランスのいい音質となっています。ノイズキャンセリングはあまり強くはありませんが、音楽を聞けば気にならなくなる程度なので心配ありません。重低音モデルのためはまる人には手放せない逸品です。価格 22000円
コーデック SBC , AAC , aptX , aptX HD , LDAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 4.2
最大連続再生時間 30時間
有線接続 〇
重低音モデルならではの重厚感を感じます!
低音が魅力的なアーティストに最適です! - HD 450BT(ゼンハイザー)4.6
2020/3/3に発売されたモデル!
音質が非常に良く高性能なノイズキャンセリングを内蔵したコスパの良いヘッドホン。対応コーデックも豊富でSBC, AAC, Aptx, AptxLLに対応しています。バッテリーも2時間充電で30時間再生で充電を頻繁にする必要がありません。さらに、有線接続も可能で充電がなくなっても安心です。価格 22000円
コーデック SBC, AAC, Aptx, AptxLL
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 30時間
有線接続 〇
ゼンハイザーの良さ全開の音質!
シンプルなデザインが好印象! - WH-H910N(SONY)4.6
デザインと性能を兼ね備えたヘッドホン
カラーが5種類あり レッド ・ブラック ・アッシュグリーン ・オレンジ ・ブルーとファッションに合わせた色を選びやすい。機能面でも高いノイズキャンセリング性能と高音質を兼ね備えておりデザインと機能性を兼ね備えたモデルとなっている。デザイン優先で買うのであればSONYではこれ一択です。価格 23000円
コーデック SBC , AAC , LDAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 35時間
有線接続 〇
LDAC対応!
カラーも豊富!
30000円以上のワイヤレスヘッドホン
- WH-1000XM4 (SONY)5.0
業界トップクラスの超高性能ノイズキャンセリング内蔵
音質面でもワイヤードヘッドホン(無線)とは思えないほどの高音質で有線顔負けです。
さらに、ノイズキャンセリングを20段階に調整できるんです。そして、行動検知機能により歩いているときにはノイズキャンセリングをoffにしたり少し多めに外の音を取り込むように調整ができるため外出時も安全に使えるんです。価格 40000円
コーデック SBC , AAC , LDAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 30時間
有線接続 〇
- MOMENTUM3(ゼンハイザー)4.9
音質ナンバーワン!
音質は文句なし!筆者が試した限り1番音質が良いです。特徴的なデザインでごつごつしてカッコいいですよね。ノイズキャンセリングも業界最高峰の高級ヘッドホン。他社の高級ヘッドホンと比較して音質が頭一つとびぬけていると感じます。音質を優先したい人にはどの製品よりもおすすめです。価格 48000円
コーデック SBC , aptX , aptXLL , AAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 17時間
有線接続 〇
音質モンスター!
音質が同価格帯と比較して抜きんでている! - Bose Noise Cancelling Headphones 700 (Bose)4.8
Bose製高級ヘッドホン
音質は業界トップクラス。前作と比較して中高~高音域の進化が凄いです。デザインもアームが流線型でオリジナリティでているのが好印象です。ノイズキャンセリングの性能も業界トップクラス。ノイズキャンセリングの性能は通話で真価を発揮します。在宅での会議や通話目的ならこれがおすすめ!価格 44000円
コーデック SBC、AAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 20時間
有線接続 〇
- WH-1000XM3 (SONY)4.7
ソニー最新モデルの1世代前のモデル
1世代前のモデルとは思えないほどの高いノイズキャンセリング性能を誇る。音質面がとても良く最新モデルであるWH-1000XM4と聞き比べても気づかない人がいるほど高音質。ノイズキャンセリングは最新モデルでよりも人の声のカット性のは低いが十分な無音環境を手に入れることができる。予算次第でこちらを購入しても損することはまずない。価格 30000円
コーデック SBC , AAC , aptX , aptX HD , LDAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 4.2
最大連続再生時間 30時間
有線接続 〇
WH-1000XM4の一つ前の世代
音質もノイキャンも高レベル! - AirPods Max(apple)4.8
appleの最高級ワイヤレスヘッドホン!?
apple製品をこよなく愛する人には欠かせないヘッドホン。appl製品なのでiPhoneとの接続相性は抜群です。音質面とノイズキャンセリング面も非常に良く価格に見合うだけの性能はあると思います。有線接続も可能でゲームをする時も使えるのが便利だと感じました。apple信者の人には特におすすめです。価格 69000円
コーデック SBC , AAC
ノイズキャンセリング 〇
Bluetoothのバージョン 5.0
最大連続再生時間 20時間
有線接続 〇
あとがき
コーデックはワイヤレスヘッドホンを選ぶうえで最も大切な内容になるのでかなり長文になってしまいました。他のサイトではあまり触れていないみたいなので知らないのは損だよな~って思い書きましたが思いのほか文量が多くなってしまいました。
そして、5000円以下のワイヤレスヘッドホンは本当におすすめできるものを厳選したら2つしか選択肢が残りませんでした。かなりの長文ですが参考になっていれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!