こんにちは!
ヘッドホンマニアのゆぴけと申します。
いきなりですが、ヘッドホンの収納で困っていませんか?ヘッドホンって収納するときなかなか厄介ですよね。
デスクに置くと配線が、ごちゃごちゃして見栄えが悪いですよね。しかもヘッドホンってそこそこ大きいので、デスクに置くとスペースを占領してしまうので、狭く感じてしまいがちです。
そんなヘッドホンを便利に収納できるのが、「ヘッドホンスタンド」と言うわけです。
ヘッドホンスタンドには以外かもしれませんが、たくさんの種類があるんですよ。素材までこだわってしまうとなかなか奥が深いんですよ。
そんなヘッドホンスタンドを選ぶ時のポイントとおすすめヘッドホンスタンドについて解説していきます。
ヘッドホンスタンドとは
ヘッドホンスタンドとはデリケートなヘッドホンを便利に収納するためのアイテムです。
ヘッドホンをテーブルに置いたままでは見栄えも良くですよね。なので、スッキリと収納するために作られたのがヘッドホンスタンドと言うわけです。
そして、ヘッドホンスタンドにはさまざまな種類があり収納したいスペースに合わせて選ぶことができるんですよ。
ヘッドホンスタンドを使うメリット
まずは、ヘッドホンスタンドを使うとどんなのメリットがあるかについて話していきましょう。実はヘッドホンスタンドはヘッドホンをスッキリと収納できる以外にも3つのメリットがあるんです!
・部屋を彩る
・変形を防げる
ヘッドホンの寿命が延びる
ヘッドホンの寿命が延びるのは、ヘッドホンスタンドのおかげで湿気対策ができるからなんです。
イヤーパッドやドライバーは非常にデリケートで湿気に弱い部品なんです。
ヘッドホンスタンドを用いることでヘッドホン周りの風通しが良くなりますよね。そのおかげで、イヤーパッドの湿気を適度に放出してくれるのでヘッドホンの寿命が延びるわけです。
ヘッドホンを長く使えてデスクもすっきりとした印象にできるのとっても良いですよね。
部屋を彩る
ヘッドホンスタンドはインテリアとして、とってもオシャレに部屋を飾ることができるんです。
ヘッドホンの影が映える空間ですよね。
実際にここまで極端に明かりを当てることはないと思いますが、ヘッドホンスタンドとヘッドホンがワンアクセント落ち着いた印象でおしゃれに見えますよね。
近年では、APEXなどのPCゲームをやる人口もどんどん増えています。ゲーミングデスク周りをキラキラさせてる人も多いのではないでしょうか?例えばこんな感じ。
(`・ω・´)ノデデーン!
バウヒュッテのゲーミングデスクに買い換えましたーー
前の70cm×70cmのデスクより使いやすくなった!
あとはモニターアームを買えば… pic.twitter.com/LkrselJ8O5— ㍿ (@xxvvyyk) September 29, 2021
実はよく目を凝らすとヘッドホンがチョコンと置いてあるのが見えるんですけど分かりますか。この空間にヘッドホンスタンドで飾ったヘッドホンがあれば光の加減も相まっていい感じになる気がしませんか?
ヘッドホンスタンドは機能面だけではなくインテリアの一部としても活用することができます。
変形を防げる
ヘッドホンをテーブルなどに置いておくと変形する可能性があるんです。
なんで?って思う人もいると思います。
本来は、ヘッドホンのイヤーパッド部分は柔らかい素材なので変形しやすいんです。そんなイヤーパッドの部分が、テーブルの面に触れていたら少しずつではありますが、変形・劣化してしまうんです。
だからと言ってヘッドホンの側面を下にすると、イヤーパッドの面に、塵やほこりが溜まってしまうのはいやですよね。
だってその面を耳に装着するんですよ。汚いのは嫌ですよね。
なのでヘッドホンスタンドがあればそれらの問題を一度に解決できる優れものなんです。
ヘッドホンスタンドの種類
ここからはヘッドホンスタンドの種類について解説していきます。
ヘッドホンスタンドは大きく分けて2つのタイプが存在します。
スタンドタイプ
スタンドタイプはテーブルの上に置いて使うタイプのヘッドホンスタンドです。ヘッドホンスタンドと言えばこの形を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
テーブルの上に設置することにより使用したいときにすぐに装着できる利点があります。ただ、テーブルにスペースがない場合などは使えない欠点もあるんです。
スタンドタイプは種類が豊富でヘッドホンと接する部分が「木」ものから「プラスチック」や「金属」など様々の種類があります。種類の多さ、そしてデザインの豊富さが魅力です。
オシャレに気を配れる素敵な人におすすめです!
ハンガータイプ
ハンガータイプは机にスペースがない場合にとってもおすすめです。
机のスペースを取らず、余りがちな机の横に収納できるためコンパクトに収納できます。
そして、机の横に設置するためあまりヘッドホンスタンドが目立たないですよね。ヘッドホンをインテリアの一部としたくない人におすすめです。
ただ、スタンドタイプと比べハンガータイプはデザインが似たり寄ったりしていてあまり種類が多くはありません。
機能性を優先する賢い人におすすめです!
おすすめのヘッドホンスタンド3選!
- ヘッドホンスタンド(カントフ)5.0
高級感あふれるデザイン!
ヘッドバンドに触れる部分を高級木であるブラックウォールナットで作られています。滑らかなアーチ状の構造のため優しく支えることができるためヘッドホンを傷つける心配はありません。土台も重量のあるアルミニウム合金のため安定してヘッドホンパーツを支えることができます。高級感に溢れたデザインは上品で落ち着いて空間を演出します。 - ヘッドホンスタンド(P-FENS)4.8
高さ調整ができる!?
高さを最大26cmまで調整できるため、テーブルの上でに自分の好きな高さで収納することができます。組み立ても楽でメーカーは10秒でできると豪語してます。
しかも、気に入らなかったら返品できるほどメーカーが自信をもって開発した商品です。「とりあえずヘッドホンスタンド欲しい」と思った人におすすめです。 - ヘッドホンスタンド ボーテス 丸型 ブラック 2292(山崎実業)4.7
シンプルなデザイン!
シンプルなデザインなのでどんなデザインの部屋にでも合い、すっきりと収納できます。
しかも、本体重量も重く安定感がありちょっとした振動ではどうってことありません。
日本の有名メーカーが作っているので、安心感もあるのはポイント高いですよね。
カラーはブラック・ホワイト・レッドと3種類あり部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるためおすすめです。
あとがき
今回はヘッドホンスタンドについて紹介しました。
筆者はスタンドタイプのヘッドホンに接する部分が木の物を愛用しています。ランキング1位のやつですね。
高級感あふれるデザイン!
ヘッドバンドに触れる部分を高級木であるブラックウォールナットで作られています。滑らかなアーチ状の構造のため優しく支えることができるためヘッドホンを傷つける心配はありません。土台も重量のあるアルミニウム合金のため安定してヘッドホンパーツを支えることができます。高級感に溢れたデザインは上品で落ち着いて空間を演出します。
見栄えが良いのもありますが、使っていて実用的で重さもそこそこあって倒れにくいので本当に重宝しています。だんだん使っていく内に木目の部分がに味が出てきて見ていて楽しかったりします(笑)
もし悩んでいるのなら、カントフさんのヘッドホンスタンドは特におすすめですよ。
みなさんはどのヘッドホンスタンドが気になりましたか?
デザインで買うのか、機能性で買うのかしっかり考えて購入しましょうね。